海外旅行プラン〜台湾〜
今日は日本からの観光客も多く、近くて安く行ける台湾への旅行について紹介します。
まずは近さからですが、関西空港から台湾へのアクセスは2時間30分で、成田・羽田から台湾へのアクセスは3時間30分です。国内で例えますと、成田から沖縄が丁度3時間掛かります。
また航空券ですが、LCCですと往復2万円~と格安で購入することが出来ます。最近ではHISやJTBのツアーでは、二泊三日の旅行が3万円~5万円ほどで売り出されています。また台湾のホテルは日本より少し安く、一泊3千~5千円前後で宿泊できます。ツアー会社に頼らず、個人で旅行に行く場合でも三泊四日最低2万6千円で行くことが出来ます!!なんと格安!!!
また、台湾では中国語が主に使われていますが、英語と同じくらい日本語が使われています。ここでいきなりですが台湾の歴史を紹介します。
台湾は1945年まで日本の植民地だったため日本の温泉や看板など日本の名残が多く残っています。年を召した方は日本語教育を受けてきているため日本語が堪能で、また若い方も日本の文化の影響により、日本語を話せる人が多いとされています。
そんな台湾の人気観光地をABCで評価したいと思います!
(A)
台北101
士林夜市
千と千尋の神隠しの舞台『九份』
(B)
台北市立動物園
国立海洋生物博物館
新北投温泉
故宮博物院
(C)
台北美術館
西門町
Aの九份は、最近SNSでも話題になっており、そこが目当ての観光客も増えたように思えます。また記事のトップにある写真は九份になります。
台湾の面積を日本国内に例えると、近畿地方または九州地方ほどの大きさで人口も2300万人と面積と比べると多すぎず小さすぎずといったところでしょうか。そんな台湾には観光地が密集しており、2、3日ほどあればほとんど回れます。
台湾の良いところは他にもあり、食べ物が美味しいと有名です。そんな台湾は、先日の「グルメ旅の世界ランキング」で8000票を獲得し1位に選ばれました!!
2位は1500票を獲得したフィリピンでしたが、総表差数なんと約6500票です!!そんな台湾では小籠包やタピオカ、火鍋が特に人気とされています。
また台湾へ旅行するにあたって知っておきたいことがあります。それは税金還付制度(TRS)についてです。税金還付制度とは実施店に限り1日3000元(
日本円で1万円)以上のお買い物をした場合、TRSサービスカウンターでパスポートと航空券を提示すると税金の5%が返ってくるというシステムです。